ライバルの話。
1月21日。
今日はライバルが手を結ぶ日です。
何それカッコイイ。
ライバル、いいですね。
私の一番好きなライバルの図式は、「圧倒的天才 と 努力の凡人」です。
どれだけ凡人が努力を重ねても、軽々超えていく天才。
悔しくて悔しくてさらに努力する凡人。
ある日凡人が、不意に天才を凌駕する片鱗を見せる。
凡人すらその兆しに気付いてなくて、ただ一人「超えられた」ことを理解した天才が、初めて「努力」について向き合う。
みたいな…超好物……。
あとは「大人 と 子供(実年齢でも精神年齢でも可)」「顔を合わせれば殴り合い系コンビ」も好きです。
ライバル(※お気付きでしょうが二次元に限る)って、得てして対極にいるもの同士になりがちですよね。
対極にいるもの同士ってのに滅法弱いので、ライバル最高。
そんで対極にいるもの同士の立場がある日逆転したりした日には、お手上げです。降参です。
手を結んでもいいし、結ばなくてもイイ。
趣味の内容に繋げやすい日だと書きやすいなぁ。
ちなみに昨日、1月20日は玉の輿の日でした。
「妹が婚活に励んでいること以外書くことがねえ」というメモだけ残されたまま更新できずでした。
これでいいのかアラサー女子。
花粉症の話。
1月19日。
今日は空気清浄機の日です。
ハウスダストに弱いです。
衣替えしたり、リサイクル寄りの古着屋さんに行ったり、各々が持ち寄った衣服で衣装合わせ大会をしたときなど、漏れなく鼻をやられます。
花粉症持ちではありません。
ちょうど昨日そういう話になったんですが、花粉症って自然に治ることはあるんでしょうか。
中学2年生の春に初めて花粉症になってしまい、「これが噂に聞く"ゲージが満タンになったら或る日突然花粉症を発症する"というやつか」と納得していたのですが、その翌々年の春には症状はパタリと止み、「治った!」と認識したまま10年と少し。
という実体験を踏まえて「花粉症は或る日突然発症するし、或る日突然治る」ものだと思っていたのですが、花粉症との付き合いが長い劇団員から「治ることはない(つまりお前のそれは花粉症ではなかった)(風邪だ)」と突き付けられまして。
10年と少しの間、自分の中で常識だったものが、揺るがされた瞬間でした。
ただ、中学2・3年生の春を思い返すに、あれは単なる風邪ではなかったと思うのです。
鼻水が止まらないし涙も止まらない、顔面が痒くて痒くて眼球を丸洗いしたい鼻を取り替えたいと願う日々。
やっぱりあれは花粉症だったはず…。
そして今はもう完治したはず…。
証明する術は何もない…。
無力…。
スマホゲームの話。
1月18日。
今日は118番の日です。
いつか訪れると恐れていた「記念日を調べても特に書きたいことが連想されない日」が来てしまった。
スマホゲームの話をしますね。
スマホ依存のくせに容量の少ない契約をしてしまっているせいで、基本的に携帯ゲームは一種類しかDLできない状態になってます。
過去にはまったものの一例としまして、ポコパンやクッキングフィーバー、ポケとるにAKB音ゲー。
ポケモンGOは初日にDLして、あまりの重さに即日アンインストールしました。
で、今ハマっているのが通称「バンドリ」というゲーム。
いわゆる音ゲーです。
バンドを組んでいる女の子たちの音ゲーです。
何せキャラデザが可愛い。
まじ可愛い。
音ゲーでいえば「アイマス」や「スクフェス」が先駆者としてあまりにも有名ですが、個人的好みでいうと「バンドリ」のキャラデザが最強なのです。
五人組バンドが五組出てくるんですが、それぞれのバンドに特徴がありメンバーも個性的でそれぞれの抱える悩みや壁を乗り越えて結ばれた絆が描かれていて、完全に心掴まれてます。
わたしの推しメンは青葉モカちゃんというキャラクター。
幼馴染五人で結成した「Afterglow」のギタリスト。
ゆるふわな口調と裏腹に、バンド内の人間関係を調整する発言の数々。
完全にバランサー。自由奔放に生きているようで一番周囲を見渡してる人。
もう一人が、アイドル系バンド「Pastel*Palettes」のボーカル、丸山彩ちゃん。
ゲーム中のボイス一つ取っても超絶アイドル。マジ可愛いマジ天使。
コンプレックスを持ちながらも上を目指す姿を見て応援しない人がいるだろうかいやいない(断言)
パスパレはオリジナル楽曲が疾走感あるアイドルソングになっててツボにグサグサ刺さる。
寝る前や移動時間にちょろっとプレイしては星貯めてガチャを引く無課金勢です。
課金ボタンを押しそうになる度、「これ以上沼を増やしてどうする」を合言葉に踏み止まっています。
バンドリやってるよって方いましたら、フレンドになりましょう。
ただの趣味ブログでした。
おむすびの話。
1月17日。
今日はおむすびの日です。
どんな おむすび が好きですか。
鮭や梅干しは外せないし、混ぜご飯系も好きだし、海苔は巻いてても巻いてなくても好き。
ごま塩もいいなぁ。のり玉にゆかり。塩昆布。
パンよりお米派なので、サンドイッチより断然おむすび派です。
一番は誰かが握ってくれたおむすびとしたもんで、コンビニおにぎりも嫌いではありません。
塩おむすびの美味しさを知ってしまってからというもの、コンビニおにぎり=塩おむすび一択となりました。
味付けはセブンイレブンのものが好き。
お米の柔らかさ加減はファミリーマート。
サイズ感で選ぶならローソンかな。
去年東京で食べたおむすび屋さんのおむすびも美味しかったなー。
オススメのおむすびがあれば教えてください。
やっぱりお米が美味しい地域で食べたら違うんやろか。米どころに行きたい。
お酒の話。
1月16日。
今日は禁酒の日です。
お酒は、あまり積極的には飲みません。
炭酸が苦手(コーラを人生で2度しか飲んだことないレベル)というのが、一因として大きいです。
大人になれば自動的にビールを美味しく感じるようになると信じていた頃もあったのですが、どうやらその法則は私には適用されなかったようです。
ワインやカクテル系は飲めます。
何せ炭酸がなければ飲める。
カシスオレンジ頼む女はどうだこうだとかありますが、そもそもそういうものしか飲めない人種もおるねんぞー!炭酸的な意味で!と言いたい。
お酒に強いか弱いかは自分でも把握してません。
そもそも酔い潰れるほど飲んだことないな。
お店で飲むより家で飲むほうが楽チンで好き。
とりあえずビール、で手を挙げられるようになりたかったなぁ。
ウィキペディアの話。
1月15日。
今日はウィキペディアの日です。
ウィキペディア、めっちゃ見ます。
スマホ中毒なので、テレビを見ていて気になったことや日常会話で引っかかったことなどは、とりあえず検索して読みます。
新アニメが始まって第1話を見て、「これは多分継続視聴しないな(けど続きは気になる)」という時、ウィキペディアで作品ページを一気読みします。
既に何話か見逃しているアニメを途中から見始めて「えっどんな展開で今話に至るの!?」と気になった時、ウィキペディアで作品ページを一気読みします。
アニメを見ていて「今の声、どこかで…」と聞き憶えを感じた時、ウィキペディアの作品ページからキャラクターリストをチェックし声優さんの過去仕事一覧を一気読みします。
アニメばっかりや。
あとは暇つぶしの一種として、ウィキペディアサーフィンをしたり。
目に付いた単語を検索して、そのページに記載されている関連ワードをどんどんクリックして読み進めていく行為。
最初に検索したワードから遠ざかっていくのが楽しいのです。
ただ活字を追いかけるだけで時間が過ぎるので、極限に暇な時にお試しください。
南極物語の話。
1月14日。
今日はタロとジロの日です。
でした。
日付過ぎてしまったー!
14日目にして!はやいな!
気にせず書きます。
タロとジロといえばアレですね、南極物語。
この映画を初めて見た日のことを、そりゃあ鮮明に覚えています。
父方の実家に帰省した際に見た金曜ロードショー。多分金曜ロードショー。
当時小学生の私は「犬が主役の映画だ!」くらいの気持ちで見始めたわけです。
そこからはもう精神攻撃の嵐。
目を手のひらで覆い隠してその隙間から見て、何度も声をあげそうになって。
いやほんと辛かったし、これでもかってくらい泣きながらエンディングまで見守りまして。
その後も寝るに寝付けず、タロやジロや犬たちのことを想って号泣し、「人間は自分の都合のために犬を見殺しにする、許せない、こんな無慈悲なことがあっていいはずない」と幼いながら父母に訴えたものでした。
物心ついてから人目も気にせず泣き喚いたのは、もしかしたらあれが初めてかもしれない。
犬好きで、家でも犬を飼っていたので、より一層悲しくて辛かった記憶。
今もストーリーを思い返そうとすると心臓がギュッとなる。
あれ以来、どうも犬が絡む映画は見れなくなりました。
飼い主とペットの物語は、どうしても死別がつきもので、映画だ作り物だと理解していても耐えられなくなってしまうのです。
そんなことを思い返した、タロとジロの日でした。